テングタケ

テングタケ テングタケ科

日本全土の広い範囲で見られます。

樹木と共生する「菌根菌」なので、コナラやクヌギ、ブナなどの木がある公園や林など、身近な場所にも生えています。

毒きのこで、初めに吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの胃腸障害が出て、そのうち、意識混濁やめまい、幻覚、けいれんなどの神経障害が出ます。

ひどくなると昏睡状態に陥ったり、呼吸困難を起こすこともあるので、口にしないようにしてくださいね。

大きいのもではカサの直径が25cmにもなる大型のきのこ。

数年前の8月終わりごろ、神奈川から北海道に越してきて、初日に時間調整のために立ち寄った札幌市南区の公園で、初めてホンモノのテングタケをたくさん見ることができました。

北海道が歓迎してくれている!と感じて、とてもうれしかったのを覚えています。

テングタケの毒成分を利用して、ハエ取りに使われてきました。

細かく刻んでお水と一緒にお皿に置いておくと、寄ってきたハエが中毒を起こして死んでしまいます。

そのため「ハエトリタケ」という別名で呼ぶ地域もあります。

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