クレイパーツにTピンをつける


Tピンに銀色の小さなビーズを通します。

このビーズは飾りです。

でも、クレイパーツにあけた穴が大きすぎたときに、Tピンが抜けてしまわないようにする役割も果たせます。

クレイニードルの代わりにつまようじなどで開けたときには穴が大きすぎることがあるので、そんなときはこの小さなビーズが役立ちます。

ビーズの次にはクレイパーツ。

ポリマークレイ

ニッパーを使って、7mmくらいを残して切ります。

アクセサリー金具

手首を使って、ペンチを持ち替えたりなんかもして、丸ペンチの先の丸みに沿わせながら丸めてくださいね。

アクセサリー金具
アクセサリー金具

焼成できたポリマークレイパーツを使って、アクセサリーに仕上げます。

まずはクレイパーツの部分。

アクセサリー仕上げ
ポリマークレイ

余った金具を、ぐぐっとしっかりと折り曲げます。

すき間ができないように。

アクセサリー金具

丸ペンチを使い、先からつまんで、丸ペンチの丸みに沿わせるように丸めていきます。

この時、最初にぐぐっと折り曲げたところを起こしてしまわないように気をつけてください。

ここです。

そうすると、しずく型ではなく丸になります。

丸が閉じていることをしっかりと確認しましょう。

せっかく作ったアクセサリーが、使っているうちに外れちゃったら悲しいですものね。

最後に平ペンチでつまんで整えます。

ポイント

最初にしっかりと折り曲げる

丸ペンチの丸みに沿わせながら丸める

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