
青空を思わせるような
めずらしい水色のきのこ。
「空色」という名がぴったりのソライロタケ。
日本では関東以南に見られるものの、発生数は多くなく、生えていても群生はしないので見られたらラッキーなきのこ。
だけど、小笠原諸島ではもっと頻繁に見られたりもするんだそうですよ。
ソライロタケは「日本固有種」なんて記述も見られます。
もうちょっと詳しく言うと、そっくりな近縁種はニュージーランドやインドなど、世界各地に生えるんだそうです。
ニュージーランドの50ドル紙幣にはきれいなソライロタケそっくりのきのこが描かれています。
もともと日本のソライロタケもそれと同じだと思われていたんだけど、よく調べてみたら違う種だってことがわかったんだって。


食べられる?食べられない?
ソライロタケは「食毒不明」だそうです。
発生数が少ないし小さいきのこだから調べにくいのかもね。
だけど、同じ仲間のきのこには毒きのこがいっぱいあるので、ソライロタケに毒があってもおかしくない。
リスクを冒してまで食べる価値はないですよ。
貴重なかわいいきのこ、見て楽しむだけにしましょうね。


