
ポリマークレイとの出会い
みもみよが初めてポリマークレイに出会ったのは、2014年ころのこと。友人に誘われて行ったハンドメイドイベントで、いろんな模様のボタンを作っている作家さんがいて。
これを手で作ることができるの????
すごく衝撃を受けたことを憶えています。
ポリマークレイにすっかりハマる
「ポリマークレイ」という素材を使っていると教えてもらってから調べ始め、これは自己流ではできないと感じて人生初めてハンドメイド教室に通い、学ぶほどにポリマークレイの奥深さに魅了されて、2つの講師認定を取得して今に至ります。
・ポリマークレイアカデミーミルフィオリコース
・日本ポリマークレイ協会認定講師


ポリマークレイはオーブンで焼成する樹脂粘土
ポリマークレイ Polymer Clay。直訳すると「樹脂粘土」。
ちょっとややこしいけど、日本で一般的に「樹脂粘土」って呼ばれている粘土は、自然乾燥させて仕上げるタイプのものを指します。これはポリマークレイとは成分も性質も異なる粘土。
ポリマークレイはポリ塩化ビニル(PVC)が主成分で、オーブンで焼成することによってしっかり硬く仕上がります。
焼成するまでは硬くならないので、時間をかけて成型できるメリットがあります。
焼成すると硬いプラスティックになって、軽くて丈夫、耐水性もあるので、アクセサリーパーツに最適な素材。
ボタンにしてお洋服につけて洗濯したって大丈夫。
実験のため、Tシャツにポリマークレイで作ったボタンをたくさんつけて、ひと夏一日おきに洗濯したけど、まったく問題なかったよ。


金太郎飴のようにして模様を作る
みもみよがポリマークレイに魅了された一番の理由は、イタリア語で「千の花」という意味の「ミルフィオリ」って手法で繊細な模様を作ることができることです。
金太郎飴のようにして、クレイを組み合わせて模様を作る。左の写真の雪の結晶模様も、金太郎飴の方式で作ったんだよ。絵を描いているのではなくてね。
ポリマークレイは非常にキメが細かくて、焼成するまで硬くならないので時間をかけて成型することができ、半透明になるような効果を持つクレイもある。
そんなポリマークレイの性質があるからこそ、できた模様です。
絵の具などを使って彩色することもできますが、みもみよは、ほとんどの作品で、ポリマークレイのもともとの色を使って模様を作る手法で制作しています。

できあがった作品は塗装がはがれる心配がないし、色あせもほとんどありません。
耐水性もあって、ポリマークレイで作ったピアスをつけたまま髪を洗っちゃうこともしょっちゅうあるけど(笑)まったく問題ない。
ポリマークレイ、あまりなじみがない素材かもしれませんが、とても奥深くて可能性がどんどん広がる粘土です。興味があればぜひお試しくださいね。
みもみよがわかることであれば何でもお伝えしますので、お気軽に質問してください。


